空調 保守サービス Maintenance Service
環境問題がますますクローズアップされる今日、建物の環境設備についても、MAINTENANCE & RENOVATION(保守と修復)の考え方のもと、設備の調子をうまく保ちつつ、その寿命を延ばして長く使うことが求められています。
九州空調では、設備の誕生から最後までトータルにサポートし、あらゆるメーカー機器に対して、どんな時にもスピーディーに対応いたします。設備のトラブルによるお客様のビジネスロスを無くし、寿命を延ばしてコストを軽減します。
機種・方式を問わず全メーカーに対応いたします。
電気式、吸収式、GHPなどの空調方式やメーカーを問わず、空調機器システムに対応いたします。
そのため、建物の規模や用途に応じた最適な空調システムの設計・施工をご提案することが出来ます。
また、メンテナンスについても、当社で一括してお受けすることができます。
いつでもどこでも駆けつけ 365日24時間 体制
365日 24時間のサービス体制。
空調機器にトラブルが発生した時には、お客様からサービスマンの携帯電話にダイレクトに連絡することができます。
まずは、状況をお聞きし、対応を指示。
緊急の場合には、休日・夜間にかかわらず、直ちに現場へ駆けつけ適切な処置を行います。
サービス内容
お客様との打ち合わせにより、保守作業の範囲内や、範囲外(別途精算)で様々なメンテナンスメニューをご用意しております。
詳しくはサービスマンまでお気軽にご相談ください。
点検作業実施内容 ※電気・ガスを主動力源とする空調機器の年間保守に関する点検、調整、作業の内容です。 |
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冷暖房各シーズンイン作業内容 | 冷暖房各シーズン中作業内容 |
A:電装品点検調整(保護リレー、サーモスタッド類) |
サービスコールに対し、直ちにサービスマンを派遣して点検調整の応急処置を致します。 ※上記作業は、各部に応じて電流、電圧、温度、流量等の計測を行い、点検報告書または確認書等の提出により、ご了承を受けるものとします。 |
B:クーリングタワー点検清掃及び冷却水循環ポンプ点検 (水冷仕様の場合)・冷温水循環ポンプ点検(冷温水仕様の場合) |
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C:ファン類の点検(空冷仕様の場合) | |
D:室内機点検(直膨仕様の場合) | |
E:コンプレッサー運転状態点検 | |
F:冷媒循環圧力点検、調整及び洩れ検査 | |
G:コンデンサー及びエバポレーターの汚れ点検(運転状況に応じて) | |
H:冷暖房各切替運転状態点検及び記録 |
吸収式冷温水発生機作業内容 ※シーズンイン、シーズン中並びにシーズンオフ時の点検整備調整の作業です。 | |
冷暖房各シーズン・インシーズンオフ作業内容 | 冷暖房各シーズン中作業内容 |
A:本体の清掃 | 故障呼び出しに対し、直ちにサービス技術員を派遣して点検調整の後、応急処置をいたします。 |
B:真空度実測排気 | |
C:電装品点検調整(保護リレー、サーモスタッド類) | |
D:燃焼状況点検(ガスバーナー又はオイルバーナー) | |
E:コンデンサー及びエバポレーターチューブの汚れ点検(冷房インのみ) | |
F:冷却水ポンプ並びに冷温水循環ポンプ点検(冷房インのみ) | |
G:クーリングタワー点検 | |
H:冷暖房各切替運転状態点検及び記録 |
※上記作業は、作業点検報告書を提出し、ご承認を受けるものといたします。
年間保守契約先
総合テナントビル・事務所 | 病院 | 官公庁・学校 | 社会福祉施設・公民館 |
33件 | 9件 | 33件 | 77件 |
ホテル | 店舗・レストラン | 総合施設 | 会社・工場 |
14件 | 23件 | 7件 | 25件 |